2015.7.7(火)〜13(月)

藤川の田んぼアート

岡崎市藤川町沖野々
6月、中津川の帰り、1号線を走っていてチラリと見えた田んぼ絵。何やら旗も立っている。家に帰って調べると、家康公四百年祭(400回忌)
のイベントで描かれた田んぼアートでした。先月24日に田植えが行われたので、26日目の田んぼになります。まだ水面が透けて見えます。6/19






そして、50日目の田んぼです。スカスカだった稲の隙間が埋まりました。梅雨の晴れ間の強烈な日差しと暑さの中ですが、ここは涼しげです。7/13






 緑色には普通のうるち米を使い、図柄には白・黒・黄・赤(左側上から下へ)の古代稲や観賞稲を使用しているようです。展望台から。7/13






さあっと風が吹いて、右から左へと風が渡って行くのが分かりました。それも、一部の稲だけが、順番になびいて行くので、猫バスが通ったね、と。






 毎年この時期には、イワツバメが飛び交い、カルガモ達が餌獲りをする光景が見られます。また、展望台の下には若いハクセキレイも現れて。






何回か通っていて、雨だったり曇天だったりで見えなかった京ヶ峰が、今日はくっきり見えました。蒸し暑い中、小道をカラスが歩いて行きます。