2003.11.23(日)
霜月 庭を眺めて見れば

二階から眺めた風景  11/22朝

コゲラ
キツツキ目キツツキ科

八重桜の枝で 11/12
ヤマガラ
スズメ目シジュウカラ科
八重桜の枝先に 11/19

サザンカが咲いています。
夏に伊良湖で買ったハイビスカスの花が、今もずっと咲きつづけています。
インパチェンスがゼラニュウムが細々と咲き、西尾の農園で手に入れたノコンギクが色鮮やかです。
薔薇はポツポツ状態ですが、クイーン・エリザベスが色濃く開き、ノーブル・アントニーがまた蕾をつけました。
モンキチョウがまた孵りました。小さな鉢植えだったミモザがぐんぐん伸びて、たくさんのモンキチョウを育てました。
アメジスト・セージにパイナップル・セージ、フジバカマと姫フウロもまだまだ咲き続けます。
忘れていたウメバチソウが、咲き終わったリンドウの陰で、きれいに咲いているのを発見。
季節を勘違いしたハナイカダの小さな花、雨に打たれてあっという間に終わってしまいました。
毎朝赤いサザンカの木の中で、チーチープチプチとなにやら小鳥達が騒いでいます。
ヒヨドリが喧しくケンカしています。コゲラがヤエザクラの枝をクルクル回りながら移動して行きます、
時折、ギーッツと割と低い声で鳴くのが、このコゲラです。この時は二羽いました。
ビービーと聞こえるのはヤマガラ。ヤエザクラの枝先にとまっています。大抵ジュクジュクツッピーとゆっくり鳴いてます。
庭は南に面していて昼間は常に逆光です。朝か夕方、家の中からこっそり賑やかな鳥を観察します。
南天の赤い実が減ったのは、鳥が食べてしまったからでしょうか。
我が家は血気盛んな猫がおりますから、とても危険なのです・・。
脂身などを枝に吊るして、食べに来る小鳥を観察したいのですが、諦めています。

薔薇クイーン・エリザベス 11/18
ハイブリット・ティー
薔薇グラミス・キャッスル 11/02
イングリッシュ・ローズ
薔薇エブリン 11/02
イングリッシュ・ローズ
3年前に島田市で手に入れたERグラミス・キャッスルですが、真っ白になるのは散り際。本当は何者?といつも思います。
ERエブリンは2年前に可児市で手に入れましたが、咲き始めは黄味が強くてグラハム・トーマス?といつもタグを確認してしまいます。

サザンカ三色。ピンクと白は陽が当たらなくなって久しいのですが、健気に花を咲かせ続けています。 11/14

ノコンギク野紺菊 11/14
キク科シオン属
ウメバチソウ梅鉢草 11/21
ユキノシタ科ウメバチソウ属
ハイビスカス(ブッソウゲ仏桑花) 11/20
アオイ科フヨウ属
ノコンギクは西尾の農園で購入。来年は半野生化して良い具合になるのでは・・。ハイビスカスが実は仏桑花の園芸種名とは知りませんでした。

ホオズキ酸漿 11/18
ナス科ホオズキ属
ナンテン南天 11/16
メギ科ナンテン属
フユイチゴ冬苺 11/21
バラ科キイチゴ属
夏に買った鉢植えのホオズキ。そのままにして置いたら外側の袋がボロボロになってちょっと面白い具合に。

近くの駐車場にあるナンキンハゼの実   南京黄櫨 トウダイグサ科シラキ属
熟して外皮がはぜ、中の白い実が出てきました。 11/14・21