2006.2.3(金)&7(火)
スプリング・エフェメラル「節分草」
新城市(旧鳳来町)名号・石雲寺

雨に打たれる節分草。大きな雫を抱えて頭が重〜い。 2/7

節分草 キンポウゲ科セツブンソウ属 真っ白い花びらのような萼と黄色い蜜腺に変化した花びらと・・。


小さな小さな白い花です。訪れた人たちが、開口一番に発する言葉が、「うわあ小さ〜い!」です。山地の木陰に群生する春植物で、別名
「スプリング・エフェメラル」春のはかない命。アマナ・アズマイチゲ・カタクリ・節分草・福寿草などが代表格です。木々の葉っぱが落ちて林の下まで
陽が差し込む頃、せっせと養分を蓄え花を咲かせ種を作り翌春の為の養分を地下に蓄え、新緑で光が弱くなると地上部は消えて眠りにつきます。

こんな風に咲いています。雨に濡れて透き通ってしまいましたが・・。 2/7

小雪が時折り舞う頃、山から霧が静かに降りてくる。 2/7

山を背景に、花芽をつけた桐の木が枝を広げる。 2/7

満月蝋梅 2/7 トウカイタンポポ? 2/3 蕗 2/7

ツルウメモドキ 2/7 南天 2/7 万年青 2/7

フユイチゴ 2/3 ヤブコウジ 2/3 ヒヨドリジョウゴ 2/3

カワラヒワ 2/7 アヒルのガコちゃん? 2/7 3ヶ月の萌ちゃん。黒の豆柴? 1/31
子犬の萌ちゃんにあったのは先月末の様子見の時です。