2008.1.31(木)

底冷えの日々で

空雅と虎太郎。恒例のお正月の訪問者です。 1/3 麗ちゃんとは少し距離が縮んだかな。 1/2
  今年もまた、賑やかな訪問者と共に年が明けました。大寒も過ぎ一月も下旬になると、寒さも一段と厳しくなって、庭の水鉢も毎日のように氷りが張ります。それまで、いつも水を飲みにやって来ていたジョウビタキやルリビタキの姿が、パッタリ見えなくなったのが残念です。昨年は頻繁に姿を現したアカウソでしたが、今年はまったく姿を見せず寂しい限りです。
  フキノトウや梅の蕾が少しづつ膨らんできているのが楽しみです。それと共に、日が一日一日と長くなっているのが実感できて、何よりも嬉しいことです。梅の枝にわずかな網が残って、ぶら下がるようにジョロウグモが冬越し?しています。かなり弱っていて、命のともし火が消えそうになりながらも、何とか生きています。
寒い一日でしたが、ふと眺めた夕焼けの何と暖かに見えたことか。 1/17

キジバト 1/31 シジュウカラ 1/10 ジョウビタキ雄 1/10

メジロ 1/8 ルリビタキ雌 1/10 ジョロウグモ 1/31




メアリー・マクダリン 1/31
バラ科バラ属
日本水仙 1/31
ヒガンバナ科スイセン属
ハキダメギク 1/19
キク科コゴメギク属

ヒメカンアオイ 1/13
ウマノスズクサ科カンアオイ属
三椏蕾 1/13
ジンチョウゲ科ミツマタ属
フキノトウ 1/31
キク科フキ属