2011.5.9(月)〜31(火)

岡崎 むらさき麦畑

岡崎市藤川町駒ノ爪 1号線沿い
周囲の状況です。左手に山綱川、丘に建つのは愛知産業大学、右手に1号線。ずっと奥に青く霞む京ヶ峰が見えます。手前に
広がる麦畑。目的のむらさき麦畑は、もう少し先です。場所は、信号交差点「藤川町黒土」と「三河高校入口」の中間あたり。  5/14

去年は見逃してしまった1号線沿いのむらさき麦畑。今年は見るぞ、と勇んで来ましたが、ちょっと早すぎたようです。後に、テレ
ビのニュースで、見頃は来月の初め頃と知りました。でも、緑の若葉から紫色に色づく様子をじっくり観察出来ました。脇の水田では
では、ちょうど田植えが始まっていました。背景の木々に絡みつき這い登る藤、山綱川沿いに立っていたハリエンジュの風に揺れる
真っ白な花房。梅雨入りがあった季節の移り変わりの中で、むらさき麦が色付く様をじっくり見届けることが出来ました。     5/14



対岸から見上げた、木々を覆って斜面を這い登る藤群。すぐ先にあるのに、近いようで遠い。吹き抜ける風に、花房を揺らして。5/10
ヤマフジ山藤 マメ科フジ属

田植えの終わった水田。吹き渡る風に揺らぐ水面を眺めていたら、カルガモが飛来。何やら盛んに食べていました。   5/25

ようやく上がった雨。様子を見に行くと、かなり紫色に色付いていましたが、全体としてはまだまだ。雨と風で倒れたものも。 5/31

緑映す水田との対比がいい感じです。カルガモ一羽が、時折り潜りながら、苗の間を縫うように突き進んで行きました。  5/31

ここの一角は、穂先が紫色に変わって、かなりいい感じですが、透けて見える後ろ側の麦は、まだ青味を残していました。 5/31

 5月末でのむらさき麦の様子です。ようやく、ここまでになりました。実や芒(のぎ)や茎や葉が全部あずき色になります。 5/31
紫麦 イネ科オオムギ属






ハリエンジュ針槐 5/14
マメ科ハリエンジュ属
エゴノキ(別名ロクロギ轆轤木) 5/25
エゴノキ科エゴノキ属
ノイバラ野茨 5/14
バラ科バラ属

オオジシバリ大地縛り 5/9
キク科ニガナ属
シロツメクサ白詰草 5/25
マメ科シャジクソウ属
ゲンゲ紫雲英(別名レンゲソウ蓮華草) 5/14
マメ科ゲンゲ属

オヘビイチゴ雄蛇苺 5/25
バラ科キジムシロ属
キキョウソウ桔梗草 5/25
キキョウ科キキョウソウ属
イヌガラシ犬芥子 5/25
アブラナ科イヌガラシ属

タチイヌノフグリ立犬の陰嚢 5/9
ゴマノハグサ科クワガタソウ属
キュウリグサ胡瓜草 5/9
ムラサキ科キュウリグサ属
実(ムカゴ)ノビル野蒜 5/9
ユリ科ネギ属







アオサギ 5/14 ケリ 5/25 イワツバメ 5/10

ムクドリ 5/10 ハクセキレイ 5/10 カワラヒワ 5/14

ヒバリ 5/25 スズメ 5/10 イソシギ 5/9

カナヘビ 5/14 シオカラトンボ 5/25

サトキマダラヒカゲ 5/14 モンシロチョウ 5/31







梅雨の合間の束の間の晴れ。いつの間にかもう夏景色となりました。水田と空と。むらさき麦畑に背を向けて。  5/31