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電線に止まっている子ツバメの写真を撮っていて、ふと気が付くと、ミンが玄関先のブロックの上でお座りして、こちらを見ていました。玄関番
しているか、みんみん。しかし、ドアを開けると一緒に入って来ました。どうやら監視されているのは、私か？ヤーヤーいいながら、階段を登りながら
足元にちょっかいを出します。落ちるからヤメッというと、脱兎の如く先に駆け上がって部屋で待っています。遅いじゃないかと足を舐め舐め睨みつ
けます。最近見つけたストーブの温度センサーにじゃれつく遊びは、取り上げられて不満げです。お返しに、カーペットの端にじゃれついてけばけ
ばにするぞ。時々妙な仕草をしてとても可笑しいのだけれど、笑うと気分を害してデビルになるので、気をつけています。後ろ向きの耳が要注意。
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