2006.2.16(木)
ミン木登り物語

桜の木の裏側でゴソゴソ動く猫一匹。

八重桜の枝で自分をアピール。 足を踏ん張ってさらにアピール。

木の枝から呼ぶと即カメラを構えるのを知っていて、アピールしたい時は騒々しく駆け登ります。要望に答えて馳せ参じると、木の上から
悪そうな顔をした猫が、ここさこっちさ遅いじゃないかと声を掛けます。モデルよろしく、あっちだこっちだとポーズをとって見せて、満足すると、あっと
いう間に姿を消してしまいます。振り回されているなあとは思いますが、ひょっとして滑ったりこけたりするかもと期待して、ハイハイと駆け付けます。

梅の枝で、何となく落ち着いています。高いところは隅々まで見通せるので、お気に入りです。

枝からあたりを監視。午後も遅くなりました。