2018.5.30(水)

ありのままに

再び歩けなくなったみんちゃん。今度は左足が思うようにならなくなり、さらに声が出なくなりました。それでも、何とか声を振り絞って鳴きます。






 寒がるので、ホットチェアー使用でしたが、流石にもう止そうと、以前使っていた大き目ベッドを用意。出ない声で、アッアッと抗議されました。






前と同じく、4日間は飲まず食わず出ず。強引にスポイトで水を飲ませ、スプーンでスープを押し込み。3日後、自分で食べだした。もう大丈夫。






 潰した壺型ベッドが、今一番落ち着くらしい。出損なって、ごとんと落ちてしまったこともありますが、キュムッと埋まって眠ります。尻尾が変?






目も耳も鼻も前ほどは利かず。それでも、ありのままの自分を受け入れて、不自由な体で階段を降り(最初は落ちた)、庭を歩きます。頑張れ。






 次に動けなくなったら、もう限界かもしれない。と、思いつつも覚悟を決めて、日々願います。ゆっくりゆっくり生きてみんちゃん。もうすぐ20歳だ。