2005.10.29(土)
秋も深まりつつ

空の雲がおもしろい。これは翼雲でしょうか? 10.24

大陸より伝わってきた二十四節気。めぐり来る季節を知る手掛りです。24日が霜降でした。いつの間にか秋も深まり、虫
の音もほとんど聞こえなくなりました。朝晩めっきり冷え込んで、暖房器具だ灯油だと騒いでいたら、急にまた暑くなりました。そん
な中、高砂百合(交雑種か)が花二つ咲かせたのには、びっくりしました。ルリマツリやランタナやセキヤノアキチョウジが例年にな
く元気に咲いて、嬉しがらせてくれました。抜き残したチヂミザサが種をつけて、人間や猫に引っ付き、後始末におおわらわです。

セキヤノアキチョウジ 10/21 アメジスト・セージ 10/24

開花と同時に寒が戻りました。寒さに耐えてタカサゴユリ。 10/23 クレマチス(デュランディ)の羽状の種。風に乗って飛ぶ! 10/24

金木犀が華やか。10/7 花も終わった頃、エナガが群がっているのを発見。 10/12

古い物干し台にいたハラビロカマキリ 10/7 産み付けられた卵。10/9 日が経ってかなり凄みが!10/25