2008.9.14(日)

新城 亀淵の滝

新城市池場 亀淵川
  151号線(別所街道)をひたすら走り、飯田線「三河川合」駅を過ぎ、「川合」の信号交差点を過ぎた1.8km程の所、もう少し進むと東栄町という辺り、151号線沿いの松平川に架かる通行止めのチェーンが張られた古くて小さい「亀渕橋」があります。橋を渡ると林道「亀淵線」で、亀淵川と並行してさらに上流地域まで伸びています。亀淵の滝は、橋を渡りJRの鉄橋下を通って1・2分歩いた所にあります。
  「亀渕橋」付近には駐車スペースがどこにも無く、少し戻ったところのポケット状の道脇に止め、歩いて橋まで辿り着きました。「通行止め」にちょっと迷っていると、チェーンをはずして橋を渡った軽トラがあって、私は安心して元気良くまたいで橋を渡りました。
 案内も説明も何もない小さな滝ですが、色が一味違います。周りの岩も赤味を帯びているところを見ると、岩に鉄分を含んでいる
ようです。水面近くの大きな岩が見える以外、滝壺の中はまったく見えません。水の色が濃深緑色なので、結構深さはあるようです。

滝口から見た亀淵川上流方面。ところどころポットホールの穴が見られるので、本来の水流はもっと強いのでしょう。滝の音もあまり響
かず、花の写真を撮りながら歩いていて、実は通り過ぎてしまいました。上流から見つけて戻りました。今日はおとなしい亀淵川です。

上流から151号線方面を眺めました。中ほどに滝口が見えます。緑色の高架は飯田線の鉄橋。この先、川は右側に曲がって
151号線と並行して流れる松平川に合流します。松平川は宇蓮川と合流し、最後は豊川となって三河湾に注ぐことになります。

 亀淵橋から下を覗いても、茂った木々で川底が見えませんが、水の激しく流れる音が聞こえます。終わりかかったクサギの大きな
木があって、真っ黒い蝶が花から花へと忙しく飛んでいました。カラスアゲハと思っていたら、後ろ羽に飾り尾がありません。羽も痛ん
でいるようです。ピントを合わせられないまま飛び去ってしまったので、断定出来ませんが、恐らくナガサキアゲハの雄と思われます。

サカハチチョウ キチョウ

エゾスジグロシロチョウ イチモンジセセリ キンモンガ

 ヒメハナバチの仲間がオトコエシの花で蜜を吸っているところに、ハラボソツリアブの仲間がやって来ました。花の後ろ側に回っ
た虫を何とか撮ろうと躍起になっていたら、何と他のヒメハナバチの仲間が追っ払ってしまいました。ですからボケボケではっきりしま
せんが、一瞬触角の根元が黄色く見えたと思ったので、ニトベハラボソツリアブとしました。・・と、言い訳をしちゃいました、ア〜ア。





クズ葛
マメ科クズ属
スズカアザミ鈴鹿薊
キク科アザミ属
ヒヨドリバナ鵯花
キク科ヒヨドリバナ属

キハギ木萩
マメ科ハギ属
ツルリンドウ蔓竜胆
リンドウ科ツルリンドウ属
キンミズヒキ金水引
バラ科キンミズヒキ属

キツネノマゴ狐の孫
キツネノマゴ科キツネノマゴ属
アレチヌスビトハギ荒地盗人萩
マメ科ヌスビトハギ属
ヌスビトハギ盗人萩
マメ科ヌスビトハギ属

実アラカシ粗樫
ブナ科コナラ属
実エゴノキ
エゴノキ科エゴノキ属
実キブシ木五倍子
キブシ科キブシ属

実サルトリイバラ猿捕茨
ユリ科シオデ属
実ノブドウ野葡萄
ブドウ科ブドウ属
実オニドコロ鬼野老
ヤマノイモ科ヤマノイモ属