2005.4.8(金)〜14(木)
日本列島公園と
音羽川河口周辺を歩く
<鳥編> <花編>

臨海公園側から御津山を望む。頂上を桜色に染めて。 4/14
もうひとつ、御津山。音羽川沿いより。 4/13

干潮の海では潮干狩りの人たちとカモ達が混ざっていたけれど、ここは彼等だけ。強風の中、くつろいでいました。 4/8
キンクロハジロ・ホシハジロ・ヒドリガモ・コガモ・ハシビロガモ・オカヨシガモ

ずっと音羽川河口周辺を歩き回っていたので、久し振りに公園内を回って見たら、キリシマツツジの生垣が赤く染まり始めていまし
た。去年12月に狂い咲きしていたけれど、そんなことは忘れたかのように普通に咲いていました。ヒイラギナンテンの花が咲き、ナワシログミ
の実が熟して、若い桜群が満開になりました。ムクドリやツグミ(数が減りました)がいたるところで飛んだり駆けたり食べたりと大忙しだったり、
照明塔に小枝を咥えたスズメがとまっていたり。何もいない浜辺に烏が一羽たたずみ、岩の上で釣り糸を垂れる人たちが数人、静かに散策
を楽しむ人達、そして幼い子を連れた仲良し家族たちがお弁当を広げます。騒がしくなく広々として、小さな野草がいっぱい咲いています。


< 鳥編 >
ダイサギ 4/8 アオサギ 4/8

コサギ 4/8 ケリ 4/14

ヒドリガモ 4/14 アメリカヒドリ 4/14

キンクロハジロ 4/14 ハシビロガモ 4/8

オカヨシガモ雄 4/8 オカヨシガモ雌 4/8 ユリカモメ夏羽 4/8

イソシギ 4/8 ツグミ 4/14 スズメ 4/8



ホシハジロとユリカモメとコサギと。ユリカモメの顔に注目。偶然にも、左から右へと夏羽への移行が分かる。それにしても、コサギって小さい! 4/8




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