2020.9.5(土)

ちょっと幻想的な風景

真夏日が続く中、爽やかな早朝の月の写真を撮ろうとベランダに出て見たら、何と、山並みに霧が架かっていました。






霧は薄い茶色に見えました。ふと蘇った昔々のフレーズが、「月の砂漠をはるばると旅のラクダが・・・」。






薄茶色い霧の間から、顎堂山の山頂付近が少し覗いています。勝手に砂漠を連想してしまいました。






いつものことながら、ぼけてます(汗)。少し欠け始めた満月三日後の状態です。早朝の沈みゆく月を見ながら。