2015.12.31(木)

空を眺めて

朝〜っ。気温高めの冬の始まりでしたが、暮れにきてぐっと冷え込みました。でも、登る太陽に照らされた建物や雲は、暖かそうに見えます。






12月も半ばに。晴れでしたが、風はあって体感温度は低く、水色っぽい空と相まって寒々とした感じです。枯葉が目立つ初冬の風景です。






朝は晴れていたのに、午後になると、どんどん雲が厚くなってきて、太陽を覆うようになりました。その、雲間から漏れる光の筋が暖かそうです。






夕方近い午後の空。一面にびっしりと埋め尽くされた細かいうろこ雲、巻積雲。天気が崩れる前兆ですが、実際に雨になったのは二日後です。






ど派手に陽が沈んで行きます。毎日毎日、渥美半島の蔵王山のシルエットとともに陽が昇り、日が暮れます。見ていて飽きることはありません。






年の暮れも迫った、とある夕暮れ。一見、ちまちまとした地味な日没ですが、以外に趣深い風景だと思っていて、お気に入りの一枚です。






これは12月も始めの暖かな一日の終わり。雲もなくあっさりと、ぼあっと日が暮れて行きました。穏やかな一日だったと思わせるような夕暮れ。






ところで、私の車に棲み着いている蜘蛛がいます。クロガケジグモの雌。半年前に追い出したのですが、いつの間にか再び・・。同じ個体?