見上げると、アオハダの実を食べるメジロがいた。 1/21
冬はたくさんの実に出会えます。きれいな赤い実が沢山ついたアズキナシに見惚れていたら、メジロが5・6羽近くのやはり
赤い実のなったアオハダの木にやって来て、賑やかしくついばみ始めました。こちらの実は完熟らしく、お気に入りの実を選んでは
飲み込んでいました。曇り日なのがとても残念と、晴れ上がった翌日に再び訪れましたが、メジロの姿は見られませんでした。えて
してそんなもの・・と、花と鳥の探索開始です。赤塚山公園にある三つの池のうち、東池で昨年マガモを見かけたのを思い出して、
そちらに回ってみました。多分同じ二羽の雄のマガモ(兄弟?)にくわえて雌一羽がいましたが、雌を気に入らないのか、しょっちゅ
う池の隅に追い払っています。他にカワウが一羽、コガモが五・六羽、バン幼鳥が二羽、カイツブリが二羽。そして葦の茂みにアオ
サギを一羽発見。周辺を見渡せば、タンポポやオニノゲシやホトケノザやオオイヌノフグリが、明るい日差しの下花開いていました。
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アオサギ 1/22 |
マガモ 1/22 |
コガモ 1/22 |
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カイツブリ 1/22 |
バン幼鳥 1/22 |
ハシブトカラス 1/22 |
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キジバト 1/22 |
コゲラ 1/22 |
モズ 1/21 |
<花と実>