2005.2.7(月)〜23(水)
風吹く紙田川河口周辺で
豊橋市杉山町

貯木場の杭?にカモメやらカワウやらミサゴなどがとまる。対岸は明海町。ズラリ並んだ新車群が見える。 2/23
大きな魚をガッシと掴んで食事中のミサゴ。対岸には延々と、カワウとダイサギとアオサギが風を避け、へばりつくように羽を休める。 2/20

食事中のミサゴのところにもう一羽のミサゴが 2/23 しつこく飛び回ってカモメを追い払うと?隣の杭に 2/23

風のない晴れた日を待っていたら、2月も終わりに。結局、風のぼうぼう吹きまくる曇り気味の日に出かけることになりました。気になって
いた白い小さな花は、堤防下の畑の隅にあって、あいかわらず風の中を揺れつづけています。ええいままよと撮った写真は、当然ながらボケ
ボケで、またどこかで見つけるしかないようです。紙田川右岸で始まった工事の為ばかりではないかもしれませんが、集まっていたタゲリやケ
リの姿が消えていました。撮り直そうと思っていたので、残念。しかし、風もまた良しで、三河港大橋のコンクリート壁に張り付くスズメ群やドバ
ト群や、貯木場の柵の上でペタンコになって休むカモメ群等を見ることが出来ました。カメラを向けていても、見つけた餌をきっちり食べるま
で飛び去らなかったイソヒヨドリには感謝。近くを通り過ぎた兄弟?アヒルたちの目をはっきり見ることが出来て、驚くやら可笑しいやらです。

ユリカモメ・セグロカモメ・カワウでびっしり隙間なく埋め尽くされた柵?の上、空いているのは端ばかり。明海町側から 2/20

何ともいえない優しげで人情味?溢れるミックスのアヒル君達の眼。映画「ベイブ」を思い出しました。 2/23

羽を傷めて飛べない様子。必死に泳いで離れます。 2/7 餌を飲み込んだイソヒヨドリ雌。 2/20

タゲリ 2/7 ケリ 2/7 ツグミ 2/23

2号線三河港大橋コンクリート壁に張り付くドバト 2/20 同じく張り付くスズメ 2/20





オオイヌノフグリとコハコベ群 2/20
ホトケノザ 2/20 オオツメクサ 2/20 オランダミミナグサ 2/20
花はみんなボケボケでしたが、無いと寂しすぎるので入れちゃった♪
トウネズミモチ実 2/7 マサキ実(中身ナシ) 2/7