2002.2.1
南設楽郡鳳来町名号みょうごう
「石雲寺せきうんじ」裏手斜面に自生
早春の花節分草
キンポウゲ科セツブンソウ属
白い2cm程の小さな5弁花の多年草。ただし花は退化して黄色い蜜腺に変化。花に見えるのはガク
です。花後に実を付け、4月頃には、種と地下茎を残して地上から姿を消します。黄花節分草もあります。
自然のいたずらで、八重状のものも時折見られるそうですが、右端のものも、それなりに八重っぽい!?
151号線(別所街道)を一路「鳳来町・東栄町」方面へ。
県民の森キャンプ場の先。
道路左に名号温泉“うめの湯”大看板を見たらすぐ右側に注意。
石雲寺入口の立て札があります。
右折してすぐが駐車場です。
お寺の横手に1本の蝋梅の木があります。ただ今三分咲きです。