2005.1.21(金)
徳川園で冬牡丹
名古屋市東区徳川町

黒門を入ったところに、菰を被った冬牡丹が並ぶ。
美術館横手の道で

寒い日でしたが、牡丹を見るなら徳川園ということで、頑張って見に行って来ました。もっとも「冬牡丹はきっと何回か植え替える
はずだから、今回がよい状態ではなかったら、また行けばいいさ」というくらいの軽い気持ちでした。庭のほうには入らず、黒門から入っ
た所の冬牡丹を眺めただけでしたが、今が見頃という花もありましたので、これで良しとしました。あとは、徳川美術館で「古今和歌集の
世界」を堪能したことは、言うまでもありません。余力があったら庭もと思っていましたが、美術館で満足して、すっかり忘れて帰ってきて
しまいました。五月の牡丹群が楽しみです。帰りの電車の中、天白川を渡る時、十数羽のユリカモメが羽を休めているのが見えました。

「紫紅殿」 画像の前にマウスを置くと花が拡大!
「八千代椿」
「太陽」 「連鶴」
もう少しでした、残念。でもなかなかの開きかかり?ぶりです。あとは終りかかった花と散った花、そしてまだまだの蕾でした。
紫紺野牡丹 サザンカ アオキ実 フッキソウ蕾

いかにも野生?風情のドバト。鳥はやはり木の枝でしょう ♪